ドルは割高？ ～ドルの実質実効為替レートの推移＜2018.4月データ＞～

現在の為替レートの水準を推し量る材料になり得る「ドルの実質実効為替レート」を見てみます。

相変わらず微妙な世界景気のトレンド、水準

微妙な世界景気をＣＬＩとＰＭＩの観点から観察してみます。

「＋1.0％」程度が壁？ ＜もしもの円暴落に備える確認作業＞

もしもの円暴落があるとわたしは現在の長期投資の投資ポジション（日本円100％）では非常に困るので、主にインフレ率のチェックを中心に

「もしも」の兆し

がないか適時確認しています。

週間では株価は安定 ～米国市場の概況 2018.5.28～

先週の米国市場を

「米国株式の割安割高を判断する目安」

になると思われる指標などで概観してみます。

円高株安 ～日本市場の概況 2017.5.26～

日本市場をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測してみます。

世界の時価総額 下げ止まり

2018年4月末、世界の時価総額は約86.5兆ドル。

前月比＋0.2兆ドル。

2018年1月末のピーク「89.8兆ドル」から「－3.7％」の水準。

FRBとECBでみるとチャラ ～FRB、ECB、日銀の資産動向＜2018年4月データ＞～

2018年4月末のFRB、ECB、日銀、3つの中央銀行の資産動向を確認する記事です。

結果を人のせいにしない ～「13年間で学んだこと⑥」～

「13年間で学んだこと」シリーズの6回目になります。

40年で7歳としをとる国、20歳としをとる国 ＜年齢中央値：その2＞

【長期投資に適しそうな国の選定作業】シリーズとして、「年齢中央値」に着目し、投資対象国の「高齢化、人口動態」を考えてみる記事の2回目です。

＜1回目はこちら＞

★かたや46歳、かたや24歳 ＜年齢中央値：その１＞ 

米国長期金利 上昇 南欧も ～米国市場の概況 2018.5.21～

先週の米国市場を

「米国株式の割安割高を判断する目安」

になると思われる指標などで概観してみます。

かたや46歳、かたや24歳 ＜年齢中央値：その１＞

※米国市場の概況は5/21に記事にする予定です

【長期投資に適しそうな国の選定作業】シリーズとして、「年齢中央値」に着目し、投資対象国の「高齢化、人口動態」を考えてみます。

英国、一番乗り ～日本市場の概況 2017.5.19～

日本市場をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測してみます。

【中銀のサポートのある時期、ない時期】 レイ・ダリオ「30分でわかる経済の仕組み」の覚書⑥

www.youtube.com

ヘッジファンド「ブリッジウォーター」創業者レイ・ダリオ氏の考えを解説した無料動画が公表されています。

全31分です。

東証 売買は盛況続く 【東証一部の売買代金】＜2018年4月データ＞

東証一部売買代金の最新データの確認と日本株の割安・割高に関する記事です。

※本ブログの「東証一部売買代金」は立会市場とToSTNeT市場の合計金額です。

利回り上昇中 ～米国債長短金利差<2018年4月末データ>～

米国債の長短金利差に着目し、米国の景気動向、株式市場の動向を推測する記事です。