ユキマツの「長期投資のタイミング」

比較検討により、長期投資における「比較的よさそうなタイミング」と「比較的有望な投資対象」を探るサイト

ブログ記事数が100を超える

ブログ記事数が節目の100を超えました。

記念にいつも読んでいただいている方とこれからブログを書き始める人に向けて、何か書きたいと思います。

ブログを始めたきっかけ

わたしは投資を始めて今年で13年目になります。

投資経験における一番大きな失敗は、2008年秋~2009年春にかけてのめったにない長期投資を始めるタイミングに二番底懸念から怖くて投資を始められなかったことです。チャールズ・エリス風にいえば

「バーゲンセールの時には買いたくない」

という態度を示してしまったことです。

www.yukimatu-value.com

一番大きな成功は種々の指標から2011~2012年頃

「日本株は相当割安ではないか?」

という判断を下し、日本株に思い切って投資して資産を増やし、2015年には「もはや割高」と判断し、一端長期投資を中断できたことです。

※日本株は10年20年の長期投資には向かないとわたしは判断しているので全部手放しました。またこの成功は「アベノミクスという神風が吹いたことによる単なる幸運」でもありますが、そもそも投資で「運」の要素は大きいと思います

 

あれこれあっても、今のところリタイアせずに投資を続けていられるのは、運がよかったことが一番ですが、「いろいろな情報に助けられている」という側面があります。

書籍、雑誌、ネット、ブログなどからの種々の情報・・・

今の日本では自分で積極的に探し求めれば、非常に役立つ投資情報がたくさん発見できる環境にあります(???な情報も非常にたくさんあり、取捨選択が必要ですが)。

わたしはこの環境に助けられて投資の世界で生きのびている一面もあるわけで、もし可能なら、100%助けられる側から少しだけ助ける側に立って何かできないかと考え、

「長期投資のタイミングを真面目に考えるサイトがあっても面白い」

と思ったのが、本ブログを立ち上げたきっかけです。

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ブログを始めてみての感想

たいへん

そんな動機で始めたブログですが、これは実際やってみると大変です。

一応毎日1つは記事を作ってみよう

と目論んだのがいけなかった。

まずもって、全く書く気にならない日があります。

 

わたしは文章を読むのは好きですが、毎日毎日文章を書くという経験はなく、やってみるまで知らなかったのですが、人と話したり、人に指示したり指示されたり、車を運転したり、誰かに報告、連絡、相談したり・・・そういったことと違って、ブログを書く行為はひたすら孤独な作業であり、誰のチェックも入らず、場合によっては書いたものは全く見られずになんのリアクションも得られない行為であり、

普通、3ヶ月も続かない

というジンクスが巷でささやかれる理由が実感としてよく理解できました。

何年も続けておられる方は、ほんとにすごいと思います。f:id:yukimatu-tousi:20170716012927j:plain

不健康

あと、長時間座位で文章を書くという作業は、基本的に不健康だと思います。

時間が長くなればなるほど、体にはよろしくなさそうな気がします。

 

脳ミソと指と一部の限られた「姿勢保持のための筋肉」ばかり使用する傾向にあり、頭部~頸部~肩甲帯の筋に負担がかかりやすいです。

同時に血流が悪くなりやすく、結果、「目の疲れ」「肩こり」「首こり」などの症状が出やすくなるのではないかと思われます。

ちょこちょこ書く分にはいいのですが、たまに気が乗って時間を忘れて長く書いていると、書き終わった瞬間、重く苦しいものの存在を感じ、「ああ、休み休みやればよかった」と思ったことが何度かあります。

基本的に頭部~頸部~肩甲帯の筋に負担をかけやすい姿勢での作業なので、長くなる際は

こまめに休憩を入れる

また長期的に続けていくには

適度なストレッチ、筋トレ、全身運動(歩く、こぐ、泳ぐ、走る)、温浴などでの「筋肉や血流に対するケア」を意識的に日常的に行う

ことが望ましいように感じました。

おもしろさ

ただ、続けてみて面白く感じたのは徐々にアクセスが増えてくることです。

初めは1日50アクセスで喜んでいたのが100、200・・・と増えてきて、こんなマニアックでとっつきにくい、癖のあるサイトに来ていただいてありがたい、また世の中にはいろんな方がおられるんだなあと感じたりもします。

周りの家族友人知人にもしも「マージンデット指数が・・」とか「ISM製造業景気指数が・・」とか説明し出したら、おそらく

あんたどうしたん?大丈夫?

というような不審に満ちた視線を受けるだけの可能性が高く、わたしにとってこのブログはよい発表、発散場所にもなっています。

 

アドセンスも面白がってやってみたのですが、アクセス数と同様の傾向があり、スズメの涙ほどですが、続けていくと収益は増えるものだと感じました。

初めは一日0円か1円だったのが、3円、5円、30円、また5円になってごくまれに100円、300円、みたいに変化していくようです。

今のところ労力にはまったく見合いませんが、一つの楽しみ、動機付けのツールとして取り入れるのはありだと思われます。

 

また、ブログは毎日書かず、マイペースで書いてもいいのでは?という記事や意見もあります。そもそも人によって

「なんのためにブログを書くのか」

にもよるでしょうが、必死に稼ぐためでなく、楽しみや満足のためならマイペースが一番なのかもしれません。

 

余談ですが、マンガ家の「かわぐちかいじ」さんでしたか、漫画家志望の若者によく聞いてみるそうです。

きみは漫画を描いてる自分が好きなのか?

漫画を描いてること自体が好きなのか?

答えにくい、きつめの質問です。

ただ、ああいう厳しい職業では「心地よく描けているときの自分が好き」だけでは続かず、どちらかというと漫画を描くこと自体に何らかの喜びを得られるようでないと、なかなか続かないんでしょう。

ま、ブログの話なのでそこまでプロフェッショナルな発想は不要かもしれませんが。

やりがい

おそらく文章を書くのが嫌いでない方に共通する感覚だと思われますが、たまに

いい記事や文章が書けた(んじゃないか?)

と自己満足に浸る瞬間があります。

他者にどう思われているかはさておいて、自分の心のありようとして、そういう瞬間があります。

文章を書くことのささやかなやりがいとは主にこういうところにあるのかもしれません。そして、その記事のアクセスが多かったりすると、さらに嬉しいです。

 

また、ブログを始めて数カ月で、数人の方と少し関わる機会が生まれました。

ネット上だけでの関わりですが、面白い経験でした。

日常的にまず関われないと思える立場の方だったりしたので。

うすく小さなものでも何らかの関わりが生まれるのは面白いものです。

 

今後 

さて、ここから独断と偏見に満ちた意見になりますが、わたしは人は基本的に

「自分にとって好ましい情報を好んで取り入れる傾向がある」

「自分の信じたいことを信じる傾向がある」

「その時々の立場で容易にそれまでの考えや意見を変えてしまうこともある」

生き物だと考えています。

投資のような大事なお金のかかったテーマにおいては、このような傾向、性質が顕著に表れ、ときに強い感情に支配され、冷静な判断は行いにくくなりやすいのではないか?

 

当然わたしにもこの傾向があり、長期投資に関しては現金100%のポジションにある現在のわたしは、どちらかというと「株式市場にとってネガティブな情報に敏感」であると思われます。

 

このように「誰かが発信する投資情報」にはしばしば歪みや偏りがつきものであり、それは致し方のない自然なことでもあるのですが、わたしの願望としては、

できるだけ後々検証可能な数値データに基づいた情報を継続的に発信していきたい

と思っています。

(客観性、公平性、妥当性ができるだけ高い情報発信ができればなあ、という単なる願望です。実際できるかはわかりません)

ただ、これは裏を返せば、数値データやグラフが多めでだいたいいつも結論が同じのマンネリに陥りがちで退屈なブログになる可能性を大いに秘めており

あっ、またひと月前の記事のコピペでほとんど済ましてる・・・

という感想をしばしば抱かれるオチになりそうな気もするのですが、長期投資家の仕事の大半は

「大局観を持つこと」「観察し続けること」「待つこと」「ごくまれに決断し行動すること」

であり、これらは忍耐を要するけっこう退屈な作業でもあるとわたしは考えているので、長期投資を扱う本ブログ記事に退屈なものも多くなってしまいそうな点はご容赦ください。と、予め言い訳めいたことを書かせていただきます。

 

それでは、もし続いていればですが、次は300記事くらいでお会い致しましょう。

いつも応援していただいている方にはこの場を借りてお礼申し上げます。

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これからもよろしくお願い致します。

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