ユキマツの「長期投資のタイミング」

2018年以降世界景気は減速トレンドにあり、中長期的には積極的なリスクテイクに適さない状況?と推測するサイト

スタンダード&ヘッジ ~例えばこんなポートフォリオ⑥~

f:id:yukimatu-tousi:20190530135331p:plain将来、長期投資を始めたい時期が来たとき、どんなポートフォリオ(以下PF)にするのか、現在も検討中です。

あれこれ浮かんでは消えるPF案の備忘録。

今回はスタンダードに株式と債券を組み合わせ、状況によってヘッジを加えるPFの試案。

大まかな基本PF

①株式:50%

②債券:30%

③現金:20%

という布陣。

①株式は「長期的な価値の向上」

②債券は「安定的なキャッシュフローの発生」「不況での相対的価値向上」

③現金は「不況での相対的価値向上」「PFの流動性維持」

を期待。

①株式:50%

内訳は

★SPDR S&P500 ETF【1557】:50%

S&P500指数を連動対象とする東証上場ETF。

他にも世界全体の株式市場を連動対象とする日本の投信

★eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

なども無難か。

「長期的な価値の向上」を期待。

②債券:30%

内訳は

★ iシェアーズ・コア 米国債7-10年ETF(H有)【1482】:30%

東証上場ETF。為替ヘッジつきの米国債投資。

ヘッジをつけることでPF全体の円建て:外貨建て比を「50:50」でバランス。

円高時の円建て評価額の激減を予防。

「安定的なキャッシュフローの発生」「不況での相対的価値向上」を期待。

詳しくは下記サイトへ。

iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり)

③現金:20%

①は不況で価値が激減する可能性。

③は不況には強そうな資産。

円高リスク、PFバランスの観点から日本円現金に投資。

投資タイミング

★①株式

・米国や世界の不況時

・中銀が大規模な金融緩和姿勢に転じる時期

★②債券

・米国や世界の好況時

などにうまく巡りあえるとうまくいきやすいか。

ヘッジの有無

①世界景気減速期にはヘッジを実施

・株式部分に対して例えばTOPIX先物の売りをぶつける

『株:50%、債券:30%、現金:20%、先物ヘッジ:50%』へ。

②インフレ亢進時

・債券と現金の半分を金(ゴールド)に置き換える。

『株:50%、債券:15%、現金:10%、ゴールド:25%』へ。

③スタグフレーション時(インフレ+不況期)

そんな時期は来ないかもしれませんが、一応「インフレ亢進+不況期」への対応。

①②のヘッジを同時に行う。

『株:50%、債券:15%、現金:10%、ゴールド:25%、先物ヘッジ:50%』へ。

一般的な資産運用にとって最悪なスタグフレーション時を想定したある程度のヘッジ策。

※TOPIXやゴールドのヘッジがベストなのかは不明。ヘッジしたほうがいいのかも不明。わたしの好みです

※「世界景気の拡大期」+「インフレが亢進していない時期」にはヘッジを行わず。今はインフレ率は落ち着いており、世界景気は怪しく、株式部分へのヘッジも悪くないか時期か

リバランス

2%以上の変動で随時実施。

おわりに

ながらくインフレが意識されない状況が続いていますが、もしも何らかの事情で米国などでインフレが起きた場合、最近の金融市場にとっては恵みの雨のような存在である中銀の金融緩和政策(利下げ、量的緩和など)は実施しにくくなりそうです。

どちらかというと金融引き締め政策が実行される可能性が高く、金利高で景気は低迷、株式も債券もさんざんな評価額の減少に見舞われる可能性もないわけではない。

そんな時期は来ないかもしれませんが、もしもそうなった場合のヘッジも一応考えた、「株式+債券」のスタンダードっぽいPF。

手間を省いたうえで

もしものときも考えた

そこそこ普通のPF

少し心配性な王道派には向くかもしれません。

※うまくいく保証はありません。投資は自己責任で

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