ユキマツの「長期投資のタイミング」

2018年以降世界景気は減速トレンドにあり、中長期的には積極的なリスクテイクに適さない状況?と推測するサイト

ドイツ製造業PMI 欧州債務危機時を下回る

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「製造業PMI」の速報値から米国などの景気動向を確認。

※PMIについて詳しくコチラ↓

中日独の景気動向 2017年11月データ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

 
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①製造業PMIの速報値

「購買担当者指数」は「PMI」とも呼ばれる景気指標の一つです。

世界の多くの国で採用されており、毎月更新される即時性の高い便利な指標です。

50が分岐点であり

50より大きい⇒景気拡大

50より小さい⇒景気減速

と判断。

製造業PMIは「製造業購買担当者指数」のことで、製造業全般の景気を示唆します。

主要3ヶ国(米日独)の国別の製造業PMIを確認。

期間は2016年1月~2019年9月(9月は速報値)です。

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※出所:「https://jp.investing.com/search?q=製造業購買担当者指数 PMI」のデータより管理者作成

直近のピークは

●ドイツ:2017.12月

●日本:2018.1月

●米国:2018.4月

であり、今のところ

「ドイツ⇒日本⇒米国」

の順にピークアウトしています。

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2019.9月の数値変動は

●米国:上昇

「50」すれすれの状態から「51.0」に上昇。

●日本、ドイツ:低下

日本は「48.9」で2019.2月と並んで最近では最も低い値。

ドイツは「41.4」で相当低い水準に大幅低下。

以下、各国中長期の推移グラフ。

※出所:サーチより作成

<日本>

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日本はそれほど低い水準ではないですが、50以下が常態化しつつあります。
<米国>

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米国の数値は上昇。上昇トレンドとなるか。

<ドイツ>

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ドイツは欧州債務危機の頃より低い水準。

サービス業にも波及すると景気悪化が深刻化する可能性。

おわりに

グローバル製造業PMIは2017年12月をピークに7月までで19ヶ月続く低下トレンドでしたが8月はやや上昇。

9月はどうなるでしょうか。

f:id:yukimatu-tousi:20190926213537p:plain※出所:ドイツ サービス業購買担当者景気指数より作成

上記はドイツのサービス業PMI。

9月の速報値は大きめに低下しましたが節目の50にはまだ少し距離があります。

サービス業の方はリーマン後や欧州債務危機と比べると数値的にはかなりいい状況。

製造業PMIがとても低いもののドイツの株価がそれほど崩れていないのは

「低金利+(相対的な)サービス業の堅調さ」

が主な要因か。

こんな記事も

<グローバル製造業PMI、ISM製造業景況指数について>

www.yukimatu-value.com

<CLIについて>

www.yukimatu-value.com

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