ユキマツの「長期投資のタイミング」

投資歴16年目。 「景気(企業利益動向)」「中銀の金融政策(金利動向)」「投資家のリスク許容度」などから長期投資のタイミングを探る投資ブログ

2020年、気になること5つ

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新年、明けましておめでとうございます。

2020年最初の記事、個人的に今年気になることを挙げてみます。


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2020年気になること①:世界景気の反転

グローバル製造業PMIやOECD全体のCLIでは昨年7~9月頃に景気がいったん底打ちした可能性を示唆。

あいだをとって仮に2019年8月が底として景気トレンドが反転しているとします。

景気拡大トレンドは1~2年程度は継続することが多いので、本格的な景気回復なら2020年はずっと景気拡大が続くことになるかもしれません。

これはポジティブシナリオ。

本格的ではない一時的な回復に終わるなら、その持続期間は半年程度、つまり今年の春~夏にかけて再び「踊り場⇒景気減速トレンド」に回帰する可能性も。

これはネガティブシナリオ。

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※出所:Leading indicators - Composite leading indicator (CLI) - OECD Dataより作成

※あくまで近年の経験からの推測です。景気トレンドの持続期間は事前にはわからないと思われます

2020年気になること②:米中の応酬

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※出所:https://twitter.com/yukimatu77

米国株高でかすんでいる感もありますが、依然リスク要因として存在感のありそうな米中の応酬。

大統領選までは比較的マイルドに経過、その後激化、というシナリオも少し想定。

昨年は上院下院の圧倒的多数の賛成により成立する中国関連の法案も見受けられ、米国議会としてのスタンスが強硬となるか、マイルドになるかは大統領の挙動は抜きにして、気になるところ。

2020年気になること③:FRBの金融政策

来年6月頃まで、FRBの隠れQEは継続する見込み。

その後どうなるのか。

その動き次第で相場は大きく影響を受けるかも。

2020年気になること④:米国景気

昨年6月頃まではにぎやかだった「米国景気後退派」の論調は昨年後半から下火となっています。

いくつか不穏な指標もあるものの、実際、2019年秋以降、ポジティブな指標も増えてきている印象。

金融緩和が実体経済の減速傾向を下支えしている、という見方もできそうですが、何らかの理由で「株価下落⇒(逆・資産効果の発生)⇒米国景気が急速に減速⇒株価が更に下落⇒さらに景気減速」という悪循環の可能性も最悪のリスクシナリオとして頭の片隅に。

また何らかの理由で金利やインフレ率の大きめ・急速な上昇が確認されれば、ネガティブシナリオが急展開する可能性も。

2020年気になること⑤:米国、大統領選

トランプ大統領の再選なるか。

選挙の帰趨がはっきりするまでは株価対策がきっちり行われる

⇒それまでは株価は大きく下落しにくい?その後は落ちやすい?

という読みもありか?

運用方針

昨年と同じく、大きく勝負に出たい状況でもなく、

平常心

を重視。

昨年は6月頃に負けが込み、半年たってもあまり利益が出ず、やや不安定になったか。

当たり前ですが損失が平常心を乱す主な原因。

大きな損失をできるだけ避けるため、余裕を持ってヘッジしつつ、ほどほどに期待値が高そうなリスクテイクをシンプルに繰り返すことを続ける予定。

 

それでは2020年、よい一年となりますように!

 

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