ユキマツの「長期投資のタイミング」

「市場全体が割安な時期に株式インデックスを多めに買って長期保有、割高な時期に多めに売っての繰り返し」そんなシンプルなバリュー投資、長期投資もありかもしれません

そもそも投資とは何か⑩ ★投資は賭けであり、賭けで勝つには期待値の判断が重要

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(前回からの続きです)

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★投資は賭けであり、賭けで勝つには期待値の判断が重要です

 

人は未来を正しく予測し続けることができません。

にもかかわらず、人は未来の収益を期待して、どうなるかわからないものに、お金をゆだねます。

丁と出るか半と出るか、わからないものにお金をゆだねるのですから、投資は一種の賭けです。

 

そう認識したうえで投資を行う場合、賭けなのだから、できるだけ期待値の高い賭けを行うべきです。

 

期待値とは「①賭けの勝率」×「②賭けの収益率」で求められる値です。

期待値=勝率×収益率

①勝率は文字通り、賭けに勝てる確率です。

②収益率は、勝ったら+30%、負けたら-50%というような、収益の大きさを表す比率です。

 

例えば、勝率は90%(負ける確率は10%)で、勝った場合の収益率5%、負けた場合の収益率は-60%の賭けがあるとします。

 

負けたときはえらい目に遭いますが、9割の確率で5%儲かる賭けです。

あなたは賭けますか?やめておきますか?

 

この賭けは、単純計算では、以下の計算式から、勝ったとき、負けたときの期待値の合計がマイナスになるので、理論的にはやめておいた方がいい賭けになります。

(期待値がマイナスの賭けは、やればやるほど負ける確率が高くなる賭けです。)

0.9(勝率)×0.05(収益率5%)+0.1(負ける確率)×(-0.6)(収益率-60%) =0.045-0.06 =-0.015=-1.5%

 

繰り返しになりますが、投資は賭けの一つなので、期待値の判断が重要です。

 

勝率がいくら高くても、負けたときの収益率が低すぎれば(ごくまれにドデカく負けるのなら)、それは期待値の低い、さえない投資スタイルである可能性があります。

一方、勝率はかなり低くても、勝ったときの収益率がとても高ければ、期待値の高い優れた投資スタイルである可能性があります。

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(次回に続きます)

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