ユキマツの「長期投資のタイミング」

「景気(企業利益動向)」「中銀の金融政策(金利動向)」「投資家のリスク許容度」などから長期投資のタイミングを探る投資ブログ

投資雑記

世界景気減速の中で株式投資するということ <その1>

2019年はのっけから株価は軟調、為替も荒れ模様の様子。 世界景気減速の中で株式投資すること について、つれづれに考えてみます。

AFTER 18.1 <2019年1月>

株価のピークを景気のピークも、それがいつかを事前に知ることは困難ですが、ピークらしき時期からの変化を確認することはできます。 2018年1月が直近ピークであったと仮定して、世界の主要な株価の変化を確認してみます。

掌の上で踊らされるか、自分から踊りの輪に加わるか

今年もよろしくお願いいたします。 2018年の投資環境の変化について、わたしなりに。

景気後退が始まる頃に株価は−30%

「景気後退」がいつくるのかはわかりません。 「株価のピーク」がいつかもわかりません。 投資家にとって、どちらがより重要な情報かといえば、わたしは「株価のピーク」と思います。

AFTER 18.1 <2018年12月>

株価のピークを景気のピークも、それがいつかを事前に知ることは困難ですが、ピークらしき時期からの変化を確認することはできます。 2018年1月が直近ピークであったと仮定して、株価の変化を確認してみます。

恐るべきキーワード

相場の元気がだんだんなくなってきました。

ディールかペンスか

トランプ大統領はディール(取引)を好むという世評があります。

AFTER 18.1 <2018年10月>

株価のピークを景気のピークも、それがいつかを事前に知ることは困難ですが、ピークらしき時期からの変化を確認することはできます。 2018年1月が直近ピークであったと仮定して、株価の変化を確認してみます。

2月との違い

「恥は一時、大志は一生」という言葉がありますが 「上げはじわじわ、下げは一瞬」 という印象も受ける10月の下げ。

米国一人勝ち <株式マネーの動き:2018年1月⇒8月> 

最近当ブログでは「2018年は米国一人勝ち」と表現したりしていますが、実際どうなのか。 時価総額の推移から2018年の株式マネーの動きを観察してみます。 直近ピークを1月末と仮定して、今回は8月末との比較。

あれから8ヶ月

世界的に株価が下落しました。 2018年2月以来です。

スタートトゥデイ 11年で株価33倍

今話題、宇宙旅行の人、スタートトゥデイ創業者、前澤友作氏。 不覚にもわたしはスタートトゥデイ(以下【3092】)に投資をしたことがありませんが、どんな状況なのか、調べてみました。

2018年1月のピークと「今」の比較 ~その2(2/2)~

2018年8月、S&P500が高値更新したこともあり、2018年1月のピーク時と現在の市場環境について、主に米国市場中心に2回シリーズで観察してみます。 本記事は2回目で、景気、クレジットスプレッドなどの面から。

2018年1月のピークと「今」の比較 ~その1(1/2)~

2018年8月、S&P500が高値更新したこともあり、2018年1月のピーク時と現在の市場環境について、主に米国市場中心に2回シリーズで観察してみます。 本記事は1回目で、株価、時価総額、PBR、CAPE、実質実効為替レート、金利などの面から。

景気の”成熟”

本日は最近興味深かったサイトの紹介記事。

これだけ暑いと・・・

直近ピークからみた世界の主要株価指数の今の水準は? 2018年8月現在の立ち位置を知る材料になり得るデータとして、 世界の主要株価指数 <直近ピーク⇒2018年7月末の変化率> を備忘録的にまとめてみます。

インデックス投資の出口戦略のタイミング

水瀬ケンイチさんの最近の著作やはちどうさんの記事を読んで、 インデックス投資の出口戦略のタイミング について、わたしなりに考えてみました。

【短信】半年足らずで25%下落

連日下げている日本の新興市場マザーズが節目の「1000」を下回りました。 備忘録的に確認。

上海は今日も雨

直近ピークからみて、世界の主要株価指数の今の水準は? 2018年7月現在の立ち位置を知る材料になり得るデータとして、 世界の主要株価指数 <直近ピーク⇒2018年6月末の変化率> を備忘録的にまとめてみます。

マネーが逃げない地域 マネーが引き揚げる地域

世界をアジア(+太平洋地域)、欧州(+アフリカ、中東)、南北アメリカに分け、株式マネーの動きを観察するため、地域ごとの株式時価総額の変動を追ってみました。

ここ5年は調子がよすぎないだろうか? 【シャープレシオでみる近年の好調さ】

ここ5年の株式市場は調子がよすぎないだろうか? うすうす感じるこの印象、リターンとリスク、シャープレシオから確認してみます。

堅調な市場、不調な市場  ~世界の主要株価指数 <直近ピーク⇒2018年5月末の変化率>~

直近ピークからみて、世界の主要株価指数の今の水準は? 2018年6月現在の立ち位置を知る材料になるデータと思われ、備忘録的にまとめてみます。

下げ止まらない上海 ~世界の主要株価指数 <直近ピーク⇒2018年4月末の変化率>~

直近ピークからみて、世界の主要株価指数の今の水準は? 2018年5月現在の立ち位置を知る一材料になるデータと思われ、備忘録的にまとめてみました。

世界の主要株価指数 <直近ピーク⇒2018年3月末の下落率>

直近ピークから世界の主要株価指数はどれくらい下落したのか? 2018年4月現在の立ち位置を知る一材料になるデータと思われ、備忘録的にまとめてみました。

株価の「ピーク」と「ボトム」のタイムラグ・ピークからの下落率②

株価のピークから底打ちまでの期間はだいたいどのくらいか? ピークからボトムまでの下落率はどの程度か? 一つの経験則に過ぎませんが、1950年以降の景気後退を伴わないケースを含む「米国の株価指数S&P500のピークとボトムのタイムラグ」と「ピークから…

株価の「ピーク」と「ボトム」のタイムラグ・ピークからの下落率①

株価のピークから底打ちまでの期間はだいたいどのくらいか? ピークからボトムまでの下落率はどの程度か? 一つの経験則に過ぎませんが、1950年以降の景気後退を伴う時期の「米国の株価指数S&P500のピークとボトムのタイムラグ」と「ピークからの下落率」…

「株価のピーク」と「景気後退」のタイムラグ

景気後退とほぼ同時に株価はピークを迎えるのか? 株価のピークの後に景気後退がやってくるのか? 一つの経験則に過ぎませんが、1950年以降の「米国の株価指数S&P500のピーク時期」と「景気後退の始まり」の時期の時間差を調べてみました。

世界の主要株価指数 <2018年2月の下落率>

2018.2月は世界的に株価が下落しました。 主要な株価指数でどの程度違いがあるのか、どの程度下落したのか、備忘録的にまとめたものを短く記事にしてみます。

インド 自動車販売台数 世界4位へ

インドの自動車販売台数がドイツを抜き、世界4位になったとのこと。 ●インド車市場、独を抜き中米日に次ぐ 17年400万台 :日本経済新聞

暴落時の対応

世界同時株安です。

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