ユキマツの「長期投資のタイミング」

「景気(企業利益動向)」「中銀の金融政策(金利動向)」「投資家のリスク許容度」などから長期投資のタイミングを探る投資ブログ

投資雑記

リスクパリティ戦略のリスク

先週末より世界的に株価が下がっています。 今回の株安と関連があるのか、定かではありませんが、 リスクパリティ戦略 について、主に下記サイトの情報を基に記事にしてみます。 www.ifinance.ne.jp www.ifinance.ne.jp

月利2%? 元本保証? 自分で投資体験を得ておくメリット

先日インドネシアの石炭事業への投資がらみで不正があったらしい、とのニュースがありました。

雑だけど俯瞰するには便利! ~世界時価総額からみた近年の株式市場の歴史②~

【雑だけど俯瞰するにはとても便利 ~世界時価総額からみた近年の株式市場の歴史①~】の続きです。 ※本記事で【時価総額】⇒【全世界の時価総額】です

雑だけど俯瞰するには便利! ~世界時価総額からみた近年の株式市場の歴史①~

グラフが出力されない2017年4月の記事があり、訂正、リニューアルして掲載させていただきます。 ごく簡単に 1990年以降の株式市場の歴史を「世界の時価総額」から 振り返る記事です。

仮想通貨への仮想投資 2017.1.5

仮想通貨にもし投資していたら? というテーマの記事です。

投資家の悲観的予測は当たるのか?

ボストン・コンサルティング・グループの調査では、悲観的な投資家が増えている様子。

ビットコイン投資 シミュレーション 2017.12.8

<ビットコインに関する短い記事です> 12月6日にビットコインに関する記事を書きました。 そのときの価格は130万円ほどでした。

ビットコインとカネ余り②

www.yukimatu-value.com 「ビットコインとカネ余り①」の続きの記事です。

ビットコインとカネ余り①

驚異的なビットコインの上昇 ※出所:ビットコイン(Bitcoin)価格・相場・チャート【bitFlyer】 上記は2017年2月9日~12月5日の円建てビットコインの価格推移です。

ひふみ投信とその設定タイミング 

先日新聞の金融欄を読んでいたら、今年(2017.1~10月)の投資信託の純流入額ランキングでひふみ投信が上位にランクされていました。

日経平均16連騰 記念のメモ

日経平均が2017.9.29~2017.10.24の1カ月近くにわたって連騰を続けました。 新記録となる16連騰。 記念に備忘録的記事として株価などのデータをまとめてみました。

あなたはバブルに踊ったことがありますか?

バブル‐けいざい【バブル経済】 資産価格が、投機によって実体経済から大幅にかけ離れて上昇する経済状況。多くの場合、信用膨張を伴う。価格の高騰が投機の誘因となる間、バブル経済は持続するが、ファンダメンタルズから想定される適正水準を大幅に上回る…

世界の時価総額、連続減少期間ランキング

昨日、1995年以降の世界の時価総額の 連続増加期間ランキング をつくってみました。 では、連続減少期間はどうなのか? そんなわけで、 世界の時価総額、連続減少期間ランキングを記事にしてみました。 すべて月末時のデータです。 5ヶ月以上をカウント。 ※…

世界の時価総額、連続増加期間ランキング

2017.9月末で世界の時価総額は連続11ヶ月増加を続けています。 感覚的には「珍しい」と感じたので、1995年以降の世界の時価総額の連続増加期間ランキングをつくってみました。 すべて月末時のデータです。 10ヶ月以上をカウント。 ※データの出所は World Fed…

ノーベル財団のポートフォリオ

ノーベル賞の季節です。 毎年高額の賞金が受賞者に贈られます。 その原資となっているノーベル財団はどのような資産運用を行っているのか、簡単に調べてみました。

富裕層のポートフォリオ

ブルームバーグで興味深い記事を見つけたので、ネタにしてみます。 www.bloomberg.co.jp

市場全体のPERは割安割高の目安になるか?

一般的に株式の割安割高をウンヌンするさいPER、PBR、配当利回りなどを確認することが多いようです。 本ブログではPERについては記事にしてきませんでしたので、市場全体のPERについて、記事にしてみます。 スポンサーリンク // // ★ブログランキング参加中!

景気回復が続いても所得が伸びない時代

現在進行中の景気回復の期間が「いざなぎ景気」を超える可能性が高い、とニュースになっていたので、記事にしてみます。

機会損失と【機会利益】

資産運用において用いられる「機会損失」と、わたしの造語である「機会利益」に関する記事です。

日本でも、株価が上がると借金して株は買われやすい? <信用買い残とTOPIXの相関関係>

この記事は 【信用買い残】と【TOPIX】の相関関係 について記載したものです。 一般的な投資家心理を理解するのに役立つデータ、かもしれません。

【米国株】が安いとき【米国リート】も安いのか? ~米国リートと米国株の相関~

【米国株】と【米国リート】の相関に関する記事です。 株価とリート価格は一般に連動しやすく、経験的には「相関は高い」という気がしますが、実際に確かめてみます。 わたしの好奇心に基づく趣味のようなので、今すぐ役に立つことではないかもしれませんが…

投資家にとっての「トランプリスク」とは

今年1月20日に就任式が行われて約7ヶ月、トランプ大統領が市場にもたらすリスク、「トランプリスク」が話題になってきました。

バリュー派 と インデックス派 その2

ブログを始めて間もないアクセスがほぼゼロだった頃の記事を再掲します。 投資スタイルについての記事の2回目です。 この記事の続きになります↓ www.yukimatu-value.com

バリュー派 と インデックス派 その1

ブログを始めて間もないアクセスがほぼゼロだった頃の記事を再掲します。 投資スタイルについての記事です。

米国 日本 欧州 中国 ~生産年齢人口の伸び率で考える投資対象国としての魅力~

近年、全世界の経済成長率はやや低下傾向にあると思われます。 このような時代にどのように対応して長期投資を行うのがベターなのか、米国・日本・欧州・中国について、生産年齢人口の推移と予測から考えてみました。

株価が上がると人は借金して株を買う傾向があるのか?~「マージンデットとS&P500の相関関係」~

この記事は マージンデットとS&P500(米国株価指数)の相関関係 について記載したものです。

市場は実体経済を映す鏡に過ぎない?~米国GDPを知る意味とその利用法~

市場は実体経済を映す鏡に過ぎない という言葉があります。

ECBよ、お前もか

ユーロ圏の国債が売られる 以下サイトからの引用です。 ドイツ国債が2015年以来の大幅下落、ECB総裁発言に反応 - Bloomberg

「世界経済が成長を続けるなら、長期的に全世界の株式市場に投資し続けることは理に適っている」は本当か?~名目GDPと株式時価総額の関係について~

ある国の名目GDPの大きさとその国の上場株式時価総額の総和(=株式時価総額とします)の間にはどのような関係があるのか?相関はあるのか? 「相関はあること」になっていますが、実際どうなのか。 わたしなりの調査と仮説を以下にまとめてみました。

世界一のファンドマネージャーに学ぶ「クレジットの世界」と「信用動向に寄り添う投資スタイル」の一例

本記事は、以下のサイトや書籍を参考にしています。 <参考サイト> ・レイ・ダリオ氏が解説する「30分でわかる経済の仕組み」 全文書き起こし ※レイ・ダリオ氏は世界最大のヘッジファンドである「ブリッジウォーター・アソシエーツ」の創業者です。世界最大…

関連コンテンツ




【更新の励みになります。よければ応援クリックを!】

follow us in feedly