ユキマツの「長期投資のタイミング」

投資歴16年目。 「景気(企業利益動向)」「中銀の金融政策(金利動向)」「投資家のリスク許容度」などから長期投資のタイミングを探る投資ブログ

テスラ 分割前の暴騰とその後の下落 ~FRB資産、テスラ、米国コロナ等~

f:id:yukimatu-tousi:20200905173137j:plain

主に最近の米国がらみで気になるテーマをいくつか。

米国、新型コロナ関連

<新規感染者数>

f:id:yukimatu-tousi:20200905173322p:plain
※出所:コロナウイルス(COVID-19) - Google ニュース

いったん落ち着いてきているものの一気に減る感じではない模様。

2020.9.4の新規感染者数、約5.1万人(一週間前は約4.7万人)で週間では増加。

<一日当たり死者数(7日平均)>

f:id:yukimatu-tousi:20200905173653p:plain

※出所:Daily confirmed COVID-19 deaths, rolling 7-day average - Our World in Dataより作成

8月中旬以降はなだらかに減少傾向。

2020.9.4の死者数(7日平均)は853人(一週間前は938人)。

日本、新型コロナ一日当たり死者数(7日平均)

f:id:yukimatu-tousi:20200906111858p:plain
※出所:Daily confirmed COVID-19 deaths, rolling 3-day average - Our World in Data

日本の新型コロナ死者数(7日平均)。

徐々に落ち着いてきているか。

2020.9.5は約「13人」、一週間前は約「12人」で週間では微増。

ピークは2020.4.29の29人。

FRB総資産推移(ここ1年)

f:id:yukimatu-tousi:20200906112050p:plain

※出所:Assets: Total Assets: Total Assets (Less Eliminations from Consolidation): Wednesday Level (WALCL) | FRED | St. Louis Fedより作成

FRBの総資産は2020.6.10(7.17兆ドル)でいったんのピーク。

その後

☆4週連続で減少⇒2週微増⇒2週微減⇒2週微増⇒微減⇒微増

という推移。

ここ8週はあまり動かず。

テスラ(TSLA)の株価(ここ半年)

f:id:yukimatu-tousi:20200906112323p:plain

※出所:https://jp.investing.com/equities/tesla-motors

この上げ相場の象徴っぽいテスラの株価変動。

8月末の株式分割(普通株1株を5株に)に向けて株価は暴騰。

分割後は大きめの下落。

週間では「-5.5%」。

8月月間では「+74.15%」。

今のところのピークは2020.9.1の「502」で今はピークから約「-17%」の水準。

おわりに

米国の新型コロナ死者数は落ち着いているものの、感染者数が秋に向かって増えていかないかがやや心配。

 

テスラは先週「株式分割」と「S&P500採用」という二つのネタを消化。

勢いを失うのかまだ先があるのかどうか。

1~3月の暴落を経て5カ月以上、一本調子で上昇してきた米国株。

<S&P500:ここ半年>

f:id:yukimatu-tousi:20200906113606p:plain

※出所:S&P500 インデックス(SPX) - Investing.com

悲観派はかなり駆逐され

米国株に投資していないことは大きな機会損失

的な雰囲気の培養が進んでいる感もあり、

新しい状況に対応できる投資家、過去の事例に縛られて対応できない投資家

的な論調も散見。

落ち着いて考えれば

この上げペースがずっと続くわけがない

ものの

それがいつ、どの程度、どのくらいの期間、崩れるのかは誰にも分からない

わけで、結局いつもの辛気臭いものの見方になりますが、

●何が起きても退場だけはしないようリスク資産への配分比率の管理は怠らず、うまくいくかは分からないものの、自分なりに満足できそうな投資、期待値の高そうな投資をひたすら継続していくのみ

●多くの人にとって投資は話のネタでもごっこ遊びでもなく、人に評価してもらうためでも情報商材を売るための方便でもなく、基本的には自分の自分による自分のための行為であると思われるので、大ダメージをくらって心が折れて投資をやめてしまうリタイアリスクを常に忘れず、数字(投資損益の多寡)だけでなく投資行為による自分なりの「満足感、充足感」や投資行為がもたらす人生、生活全般への「貢献度合い的なもの」も総合的に見つめながら、いろんな意味でトータルでプラスと実感できるような投資行為を続けていければ

と気を引き締めたくなるような状況。

関連コンテンツ




【更新の励みになります。よければ応援クリックを!】

follow us in feedly