昨年の投資行動の振り返りと今年の投資について。
①ロングショート 継続
2014年頃から始め2015年から本格運用を開始した日本の個別株のロングショート。
昨年で8年目に入りました。
2022年の月ごとの成績。
☆1月:小幅に勝ち
☆2月:大きめに勝ち
☆3月:大きめに勝ち
☆4月:小幅に勝ち
☆5月:小幅に負け
☆6月:小幅に勝ち
☆7月:小幅に勝ち
☆8月:大きめに勝ち
☆9月:大きめに負け
☆10月:小幅に負け
☆11月:小幅に勝ち
☆12月:大きめに勝ち
9勝3敗。
9~10月の「大幅な円安+米国安」の時期にふた月連続で負けたのが響き、年間トータルではかなりしょぼい利益となりました。
個人的にはあの時期はすこぶる居心地が悪くやりにくかった。
②ユーロ50の空売り
11月中旬にユーロ50の空売り開始。
こちらは今のところ±数%の動きでほぼ横這い。
③Jリートの長期投資
2020年3~4月に少しだけ買った住宅系Jリートは放置。
こちらは含み益15~20%(分配金収益を含まず)。
2023年の投資
引き続き上記①~③は継続。
チャンスがあれば株、リート、コモディティ、通貨などを購入予定。
株は世界株ETF、ハイテクETF、インド株ETFなど。
リートは豪州リートなど。
コモディティは投信でバスケット型のインデックスを。
通貨は豪ドル、スイスフランなど。
今はキャッシュ9割以上。
リスク資産:安全資産=50:50
程度の配分まで買い進めれればと思いますが、2020年のようにまた買いそびれるかもしれず。
大きな資産変動は疲れるのでイヤ。
基本はロングショートでぼちぼちの利益追求を継続。
安定収入のないリタイア状態では資産変動少な目のロングショート戦略が、個人的には相性がいい投資スタンス。
今年か来年、長期投資のチャンスが来るかどうか。