ユキマツの「長期投資のタイミング」

「景気(企業利益動向)」「中銀の金融政策(金利動向)」「投資家のリスク許容度」などから長期投資のタイミングを探る投資ブログ

ドル円 140円 <2025年4月>

「米日10年債金利差」から「ドル円」水準を占う記事。

・投資判断はご自身で行ってください

・本ブログ記事に何らかの投資行動を推奨する意図はありません

2020年以降「米日10年債金利差」と「ドル円」グラフ

※出所:アメリカ 10年 債券 過去データ - Investing.com日本 10年 債券 過去データ - Investing.comUSD JPY 過去データ - Investing.comより作成

※期間:2020.1~2025.4

※2025.4は4.15までのデータ。その他は月末値

※日本のマイナス金利時の数値は「0」で計算

オレンジが金利差(米10年債利回り-日本10年債利回り。%、左軸)、青がドル円(右軸)。

グラフの上に行くほど金利差拡大、円安。

この期間の両者の相関係数は「0.94」で

極めて強い正の相関

あり。

常に「相関が極めて強い」わけではない

www.yukimatu-value.com

2023年10月に「2000年1月~2023年9月の月末値データ」の20年以上の期間で検証した結果では両者の相関係数は「0.58」(正の相関がある)でした。

2020.1~2025.4に限れば「0.94」(極めて強い正の相関がある)であるというだけで、ずっとこの強い相関を維持できる保証なし。

ただ、今の今はドル円を語るのに金利差を無視するというのはナンセンスな状況か。

金利差「占い」による適正ドル円水準

2020年1月以降の金利差とドル円の上記グラフから、あくまで「占い」レベルの判断。

金利差からの今の「適正」ドル円水準のど真ん中は

140円

くらい。

現在の1ドル「142~143円」程度の水準は、「適正」水準「140円」からみて2%ほど円安。

ここ5年程度ではほとんどの時期、ど真ん中の水準から±15円以上ずれることがないので、金利差が今くらいなら、ざっと

125~155円

が広めの適正水準か。

おわりに

とりあえず金利差占いからは今は

やや円安だが、だいたいこのくらいが適正?

とのお告げ。

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上記2月の占いでも

金利差からの今の「適正」ドル円水準のど真ん中は

140円

くらい。

としており、占いにしては当たり過ぎている状況。

今はまだ青(ドル円)がオレンジ(金利差)の上にあります。

今後円高モード(オレンジが青の上にくる)に転換するか、引き続き円安モードが続くかどうか。

もし円高モードになると今くらいの金利差だと1ドル130円台の世界になってきますが、はたして。

・投資判断はご自身で行ってください

・本ブログ記事は占いです。何らかの投資行動を推奨する意図はありません

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