ユキマツの「長期投資のタイミング」

世界景気は大きな減速トレンド(2000年以降で5回目?)の渦中にあり、中長期的には積極的なリスクテイクに適さない状況と推測するサイト。

年間プラスで終えられず 【楽天・全世界株式インデックス・ファンド】 で試す3つの長期投資 

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2017年10月末より当ブログでは

【楽天・全世界株式インデックス・ファンド】 <以下”世界株”>で試す3つの長期投資

の運用を実験的に実施中。

今回は運用14ヶ月、2018年12月末時点の状況報告になります。

この企画について詳しくは下記サイトを参照ください。

www.yukimatu-value.com


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【楽天・全世界株式インデックス・ファンド】 で試す3つの長期投資 

企画の目的

①わたしの好奇心の満足

②【楽天・全世界株式インデックス・ファンド】を用いた長期投資に興味がある方への参考情報を作ること

③タイミング投資とタイミングを読まないインデックス投資を同時に行い、互いの利点、欠点をあぶり出す

3つの長期投資、その概略

◎運用資金 

3つの投資、すべて1000円でスタート

 

◎追加投資

行わず

 

◎ポートフォリオ

・インデックス投資①

<世界株:現金=50:50>

・インデックス投資②

<世界株:現金=70:30>

・タイミング投資③

<割安っぽい時期⇒世界株:現金=70:30>

<割高っぽい時期⇒世界株:現金=30:70>

 

◎分配金の扱い

すべて再投資コースを選択

 

◎リバランス

<インデックス投資①②>

・基本年一回:10月末

・10%以上の変動で随時行う

<タイミング投資③>

・割安、割高の判断に基づいて大きく配分変更

・配分変更後は10%以上の変動で随時行う

 

◎運用費用

・ファンドの信託報酬(税込み)は年率「0.2396%」程度なので、各投資の資金全体(1000円)に対する比率はざっと

「0.24%×0.3~0.7=0.07~0.17%」(年間0.7~1.7円)

・買付手数料:なし

・信託財産留保額:なし

 

◎運用開始日

2017.10/24~10/31

 

◎運用終了日

一応、2022年10月末(5年後)

運用状況

<インデックス投資① 世界株:現金=50:50 投資額1000円>

世界株:現金=500円:500円

でスタートしています。

世界株の

平均取得単価:10,142

12月末の基準価額:9,181

であり、世界株は−9.5なので

世界株:現金

=453円:500円

(47.5%:52.5%)

評価額は953円になっています。

<インデックス投資② 世界株:現金=70:30 投資額1000円>

世界株:現金=700円:300円

でスタートしています。

世界株の

平均取得単価:10,142

12月末の基準価額:9,181

であり、世界株は−9.5なので

世界株:現金

=634円:300円

(67.9%:32.1%)

評価額は934円になっています。

<タイミング投資③ 世界株:現金=30:70 投資額1000円>

タイミング投資③は

<割安っぽい時期⇒世界株:現金=70:30>

<割高っぽい時期⇒世界株:現金=30:70>

の配分。運用スタート時(2017年10月末)は割高っぽかったので

世界株:現金=300円:700円

の配分。

世界株の

平均取得単価:10,142

12月末の基準価額:9,181

であり、世界株は−9.5なので

世界株:現金

=272円:700円

(28.0%:72.0%)

評価額は972円になっています。

まとめ

世界株は14ヶ月で経過時点で<-9.5>であり、今はリバランスも行っていないので、結果がそのまま反映されています。

PF全体の変化です。

今はタイミング投資が損失が少ない状況。

・インデックス投資① 世界株:現金=50:50

投資額1000円⇒953円 <損益:−4.7(概算)>

 

・インデックス投資② 世界株:現金=70:30

投資額1000円⇒934円 <損益:−6.6%(概算)>

 

・タイミング投資③ 世界株:現金=30:70

投資額1000円⇒972円 <損益:−2.8(概算)>

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※金額がショボすぎて全く参考にならない場合、例えば「1千」や「1万」をかけていただくと、少しリアルな数字、ポートフォリオになります。

仮に、インデックス投資1万をかけてみると、概算ですが

・投資額:1000万円

・世界株:現金=500万円:500万円で運用スタート

・運用開始14ヶ月で、

投資額1000万円⇒953万円

<損益:−47万円

 になります。同様に、

・インデックス投資②⇒934万円

<損益:−66万円

タイミング投資③972万円

<損益:−28万円

のイメージです。

世界株の純資産額の推移

2017.9.29に設定された世界株の純資産総額も確認しておきます。月末値です。

最近はしばらく10~15億円程度増加していましたが、2018年10月はほとんど増えませんでした。

2018年11月は株価がボチボチで純資産は17億円ほど増加しています。

12月は大幅な下落となりましたが、やはり純資産は増えなくなるのかどうか。

株価と投信の資産の関係も面白いですね。

・2017年10月末:約6億円

・2017年11月末:約12億円

・2017年12月末:約17億円

・2018年1月末:約34億円

・2018年2月末:約47億円

・2018年3月末:約56億円

・2018年4月末:約70億円

・2018年5月末:約83億円

・2018年6月末:約96億円

・2018年7月末:約111億円

・2018年8月末:約125億円

・2018年9月末:約139億円

・2018年10月末:約140億円

・2018年11月末:約157億円

※データ出所:<PDF>

https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/rivge/pdf/rivge_M201811.pdf

ベンチマークとの差

2018.11.30時点でのベンチマークとの差。

設定来の騰落率はベンチマークのインデックスが

+3.3%」に対して世界株は

+1.8%」。

世界株はベンチマークを1.5%程度下回る状態。

10月末の差は「1.3%」だったので差はやや拡大。

※データ出所:<PDF>

https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/rivge/pdf/rivge_M201811.pdf

終わりに

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2017年10月以降の各ポートフォリオの損益率の推移です。

「2018.9」をピークに2018.10~12は軟調な成績となっています。

先月の本シリーズ記事ではタイトルを

(2018年)年間プラスで終えられるか

としていましたが2018年はそこそこのマイナスとなりました。

2019年初、円高株安を想定する論調が近年になく強く、もし仮にこの主張が実現すると、世界株の運用成績は大きく減りそう。

2018年10月以降のハイペースで一本調子で下げるとも思われませんが、現状ではさえない景気指標が世界的に多く、個人的には安全第一。

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※一部加筆
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