ユキマツの「長期投資のタイミング」

「景気(企業利益動向)」「中銀の金融政策(金利動向)」「投資家のリスク許容度」などから長期投資のタイミングを探る投資ブログ

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2019年の運用状況

今年も7ヶ月が過ぎようとしています。 簡単に運用状況などをふり返り。

中国の中央銀行の資産が増加中

中国の中央銀行、 PBOC(中国人民銀行)と主要中銀の資産動向を確認する記事です。 ※中銀の金融政策を確認する意味についてはコチラ ※※本記事では便宜的に「1ドル=110円」「1ユーロ=130円」で円換算しており、数値は目安、概算です

米国債とギリシア国債利回りがほぼ同じ

もしもの円暴落があるとわたしの現在の長期投資の投資ポジション(日本円現金100%)では非常に困るので、主に日本のインフレ率のチェックを中心に 「もしも」の兆し がないか適時確認しています。

+2%以上をキープ ~米国市場の概況~

先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

オプションは不発 ~日本市場の概況~

今週の日本の株価や金利をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測する記事。

【短信】米国製造業PMIは岐路に立つ

暑くなるとソバが食べたくなりますね。 「製造業PMI」の速報値などから米国の景気を観察。 ※PMIについて詳しくコチラ↓ ●中日独の景気動向 2017年11月データ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

時間をさかのぼってときどきガラッと印象を変えてくる

インドの景気と株価水準を探る記事です。

6~7月はリスク許容度上昇か

クレジットスプレッドの一つ、「米国社債スプレッド」関する記事です。

できればこういう時期に大きなリスクをとりたい ~マージンデットの前年比は9ヶ月連続でマイナス~

米国投資家のリスク許容度を探る一材料になると思われる指標「マージンデット」の確認。

世界の時価総額は約84.6兆ドルで直近ピークから「-5.8%」の水準

世界の時価総額やバフェット指標から株式の割高割安を考える記事。

最近4回の株高時期のMAX値 ~米国市場の概況~

先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

投資で我慢は不要か? ~日本市場の概況~

今週の日本の株価や金利をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測する記事。

気長に付き合うしかなさそう

日本の輸出総額(前年同期比。%)は7ヶ月連続で前年割れとなっています。

今回も長短金利差は米国景気の先行きを示唆する目安となる?

米国債の長短金利差に着目し、米国の景気動向、株式市場の動向を推測する記事です。

第4の山を形成中

即時性の高い米国の景気指標として ECRI景気先行指数 があります。

もし間違って高値で買ってしまったとしても、必ず取り戻せる時が来る

時代や国を問わず、説得力を持ちつづけそうな言葉を拾ってまとめていくシリーズ 「時空をこえたメッセージ」 の22回目です。 今回は95年前の出版物から。

18ヶ月続く世界景気の減速トレンド

最新の世界景気をCLIで観察してみます。

S&P500は終値で3000超え ~米国市場の概況~

先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

【迷う状況】日経平均ボラティリティー・インデックスは2017年以来の低水準  ~日本市場の概況~

今週の日本の株価や金利をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測する記事。

米国リートも最高値圏

<米国ETF【IYR】と米10年債の利回り差>から米国リートの割高、割安を探ってみます。 ※IYR:ダウ・ジョーンズ米国不動産指数に連動する投資成果を目指す米国上場ETF

中国は5月以降に失速?

さらっと中国の株価や景気などを確認。

大きな変化とごく地味な変化

2019年6月末のFRB、ECB、日銀、3つの中央銀行の資産動向を確認する記事です。

景気後退には必ず失業率の上昇が伴っているという経験則

米国の景気動向、株価動向を【米国の失業率】と【景気循環】で探る記事です。

3番目に成績のいい月

2017年4月末に開始した「ウェルスナビのロボアドバイザーVS凡人のインデックス投資」の運用状況の報告です。

S&P500は節目の「3000」が目前 ~米国市場の概況~

先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

S&P500が最高値を更新している状況とは思えないくらい売買代金は少ない ~日本市場の概況~

今週の日本の株価や金利をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測する記事。

2012年10月以来の低水準 世界景気減速を示唆

5月に節目の50を下回ったグローバル製造業PMIは6月も続落。最新の「製造業PMI」と「ISM製造業景気指数」から世界と米国の景気を観察してみます。

ネット系の方がダメージは少ないか

全世界の時価総額が最も大きかった2018年1月が直近ピークであったと仮定して、2019年6月末までの世界の主要な株価の変化を確認してみます。

【短信】少し不安を感じる移動平均からのかい離率

S&P500の200日移動平均線からのかい離率の現状について簡単に。

6月はリートより株式

2019年6月末のデータからJリートの割安割高を探ってみます。

関連コンテンツ




【更新の励みになります。よければ応援クリックを!】

follow us in feedly