2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
近年、全世界の経済成長率はやや低下傾向にあると思われます。 このような時代にどのように対応して長期投資を行うのがベターなのか、米国・日本・欧州・中国について、生産年齢人口の推移と予測から考えてみました。
今週も指数はあまり動かない安定した米国市場でした。 「米国株式の割安割高を判断する目安」になると思われる指標で、米国市場を概観してみます。
依然、時価総額は史上最高水準で安定していました。 日本バフェット指標は連日「1.14」でした。 安定感抜群だった今週の日本市場の概況です。
世界の時価総額が2017.5月末で76.5兆ドルになったのがようやく確認できました。 2015.5月に記録した75.6兆ドルを上回り、史上最高の値です。 ※データ出所:World Federation of Exchanges
株式の割安、割高を探る指標、バフェット指標で中国株の株式市場をみてみます。
長期投資に適する国は事前に分かるものなのか? そんなことは考えない方が身のためか? 「長期投資に適しそうな国の選定作業」シリーズの6回目は世界第2位の経済大国となった中国です。
もしもの円暴落があるとわたしは現在の投資ポジションでは非常に困るので、「もしも」の兆しがないか適時確認しています。
この記事は マージンデットとS&P500(米国株価指数)の相関関係 について記載したものです。
今週も「米国株式の割安割高を判断する目安」になると思われる指標で、米国市場を概観してみます。 また、ITバブル、サブプライムバブル時期との比較表も記載しましたので、よければご覧ください。
依然、時価総額は史上最高水準で安定していました。 今週の日本市場の概況です。
ブログのアクセスがほぼゼロだったころの記事を再掲するシリーズです。 投資は心理戦の一面もあり、「心理的余裕」は投資を続けていくのに大切な要素では? という話です。 今すぐ役に立つテーマでもありませんが、暇つぶしには向くかもしれませんのでよけれ…
個人的に魅力を感じるETFや投資信託を紹介させていただくシリーズ、「魅力的なETF・投資信託」の2回目です。 今回は 【1555】上場インデックスファンド豪州リート を取り上げます。
長期投資に適する国は事前に分かるものなのか? そんなことは考えない方が身のためか? 「長期投資に適しそうな国の選定作業」シリーズの5回目は資源大国オーストラリアです。
JPモルガンアセットマネジメントの資料で興味深いグラフを見つけました。
世界景気にはやや停滞感がありそうです。
先週はダウが最高値を更新しました。依然好調な米国市場です。 今週も「米国株式の割安割高を判断する目安」になると思われる指標で、米国市場を概観してみます。
今週もまったりですが時価総額は史上最高水準の高値で安定していました。 今週の日本市場の概況です。
BIS(国際決済銀行)が公表している実質実効為替レートで主要先進国通貨の割安・割高を探ってみます。
※出所:SBI証券(旧SBIイー・トレード証券) 今年に入って日本の株価指数の動きは悪くありませんが、どういうわけかJリート指数の動きがさえません。
もしもの円暴落があるとわたしは現在の投資ポジションでは非常に困るので、「もしも」の兆しがないか適時確認しています。
時代や国を問わず、説得力を持ちつづけそうな言葉を拾ってまとめていくシリーズ「時空をこえたメッセージ」の7回目です。 今回は「教授」の登場です
2017.4月末に開始した「ウェルスナビのロバアドバイザーVS凡人のインデックス投資」の運用状況の報告です。
「米国株式の割安割高を判断する目安」になると思われる指標で、米国市場を概観してみる記事を書いてみます。 指標は以下の5つです。 ★恐怖指数<米国市場。S&P500の変動性> ★ジャンク債スプレッド<米国市場。クレジットスプレッドの一つ> ★S&P500のPBR<…
今週の日本市場の概況です。 やや株価は下落しましたが、週間では総じてまったりした動きでした。
米国の代表的な株価指数S&P500のPBRに関する記事です。
日本株式の割安時期を示唆する可能性がある指標「東証一部PBR」の最新データを確認する記事です。 2017.6月末のデータがもう公表されています。 www.jpx.co.jp ホントに便利な時代です。
米国景気の一つの指標【ISM製造業景気指数】の最新データが発表されましたので取り上げてみます。
米国株式市場の割安、割高を判断する材料になる指標、「マージンデット」と「マージンデット指数」の最新データの確認記事です。
先週の日本市場の概況です。 日本の時価総額は617兆円以上をキープし、引き続き高値安定しています。
ブログのアクセスがほぼゼロだったころの記事を再掲するシリーズです。 投資は賭け、賭けには期待値の判断が重要、その期待値を上げるための方針とは? という話です。 今すぐ役に立つテーマでもありませんが、暇つぶしには向くかもしれませんのでよければど…