ユキマツの「長期投資のタイミング」

「景気(企業利益動向)」「中銀の金融政策(金利動向)」「投資家のリスク許容度」などから長期投資のタイミングを探る投資ブログ

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

傷つきながらの信用買い ~日本市場の概況 2017.3.31~

日本市場をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測してみます。

【米国社債スプレッド】はボトムをつけたのか?

クレジットスプレッドの一つ、「米国社債スプレッド」関する記事です。

米国投資家は依然 楽観的?

マイナーな指数ですが、米国に 市場参加者の【楽観・悲観】度合いの目安 となる指標があります。

4大中銀の緩和ペース 緩やかに 

2018年2月末のFRB、ECB、日銀、PBOC(中国人民銀行)4つの中央銀行の資産動向を確認する記事です。 ※便宜的に本記事では「1ドル:110円」「1ユーロ:130円」「1人民元:17円」で計算

世界の時価総額 減少へ

2018年2月末、世界の時価総額は約87.8兆ドル。 2016.10月末の68.3兆ドルから、連続15ヶ月連続で増加し、2018.1月末に90.0兆ドル(この15ヶ月で一気に+31.8%)に到達しましたが、2018.2月、記録が途絶えました。 ※データ出所:World Federation of Exchanges

インフレ率 1% に到達 もしもの円暴落に備える確認作業 <2018.3.26>

もしもの円暴落があるとわたしは現在の長期投資の投資ポジション(日本円100%)では非常に困るので、主にインフレ率のチェックを中心に 「もしも」の兆し がないか適時確認しています。

ナスダックも少し・・・ ~米国市場の概況 2018.3.25~

波乱の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

春の嵐 ~日本市場の概況 2017.3.24~

今週は荒れました。 日本市場をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測してみます。

「長期投資に適しそうな国の選定作業」㉑ ~マレーシア・経済成長編~

「長期投資に適しそうな国の選定作業」シリーズの21回目です。 今回はアセアンの一角、マレーシアです。

株価の「ピーク」と「ボトム」のタイムラグ・ピークからの下落率②

株価のピークから底打ちまでの期間はだいたいどのくらいか? ピークからボトムまでの下落率はどの程度か? 一つの経験則に過ぎませんが、1950年以降の景気後退を伴わないケースを含む「米国の株価指数S&P500のピークとボトムのタイムラグ」と「ピークから…

株価の「ピーク」と「ボトム」のタイムラグ・ピークからの下落率①

株価のピークから底打ちまでの期間はだいたいどのくらいか? ピークからボトムまでの下落率はどの程度か? 一つの経験則に過ぎませんが、1950年以降の景気後退を伴う時期の「米国の株価指数S&P500のピークとボトムのタイムラグ」と「ピークからの下落率」…

「株価のピーク」と「景気後退」のタイムラグ

景気後退とほぼ同時に株価はピークを迎えるのか? 株価のピークの後に景気後退がやってくるのか? 一つの経験則に過ぎませんが、1950年以降の「米国の株価指数S&P500のピーク時期」と「景気後退の始まり」の時期の時間差を調べてみました。

世界景気 小さなほころび

2017年後半は無双状態だった世界景気に小さなほころび。

長短金利差 やや縮小 ~米国市場の概況 2018.3.18~

米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

少し円高、少し株高 ~日本市場の概況 2017.3.17~

春めいてきました。 日本市場をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測してみます。

「長期投資に適しそうな国の選定作業」⑳ ~ブラジル・経済成長編~

「長期投資に適しそうな国の選定作業」シリーズの20回目です。 今回はブリックスの一角、ブラジルです。

レイ・ダリオ「30分でわかる経済の仕組み」の覚書③

www.youtube.com ヘッジファンド「ブリッジウォーター」創業者レイ・ダリオ氏の考えを解説した無料動画が公表されています。 全31分です。

「米国失業率」と「投資スタンス」の一例

米国の景気動向を【米国の失業率】で観察し、一つの投資スタンスについて考えてみます。

インフレ恐怖症?【世界株:ゴールド:現金:=50:20:30】 ~例えばこんなポートフォリオ②~

将来、長期投資を始めたい時期が来たとき、どんなポートフォリオ(以下PF)にするのか、現在も検討中です。 あれこれ浮かんでは消えるPF案の備忘録。 今回はインフレに少し対抗できるシンプルなPF。

4大中央銀行の資産動向<2018年1月末>

世界の4大中央銀行、特に中国人民銀行(以下:PBOC)の資産動向に関する記事です。

ナスダック最高値更新 ~米国市場の概況 2018.3.11~

米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

個人の買い越し ~日本市場の概況 2017.3.10~

日本市場をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測してみます。

世界の景気 ~OECD景気先行指数 2017年12月データ~

世界景気に関する記事です。

<短信>リーマンショック以来最大

信用買い残がリーマンショック(2008年)以来の最大値 3.62兆円 となりました。

「長期投資に適しそうな国の選定作業」⑲ ~南アフリカ・経済成長編~

「長期投資に適しそうな国の選定作業」シリーズの19回目です。 今回は初のアフリカ大陸、南アフリカです。

米国債 長短金利差 <2018年2月末データ>

米国債の長短金利差に着目し、米国の景気動向、株式市場の動向を推測する記事です。

もしもの円暴落に備える確認作業 <2018.3.6>

もしもの円暴落があるとわたしは現在の長期投資の投資ポジション(日本円100%)では非常に困るので、 「もしも」の兆し がないか適時確認しています。

【楽天・全世界株式インデックス・ファンド】 で試す3つの長期投資 <運用実験報告 2018年2月末>

2017年10月末より当ブログでは 【楽天・全世界株式インデックス・ファンド】 <以下”世界株”>で試す3つの長期投資 の運用を実験的に実施中。 今回は運用4か月、2018年2月末時点の状況になります。

世界の主要株価指数 <2018年2月の下落率>

2018.2月は世界的に株価が下落しました。 主要な株価指数でどの程度違いがあるのか、どの程度下落したのか、備忘録的にまとめたものを短く記事にしてみます。

週の最後の持ち直し ~米国市場の概況 2018.3.4~

米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

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