ユキマツの「長期投資のタイミング」

「景気(企業利益動向)」「中銀の金融政策(金利動向)」「投資家のリスク許容度」などから長期投資のタイミングを探る投資ブログ

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

富裕層のポートフォリオ

ブルームバーグで興味深い記事を見つけたので、ネタにしてみます。 www.bloomberg.co.jp

米国のマージンデット、史上最高額更新 ~「マージンデット指数」2017.8月データの確認~

米国株式市場の割安、割高を判断する材料になりそうな指標、「マージンデット」と「マージンデット指数」の最新データの確認記事です。

市場全体のPERは割安割高の目安になるか?

一般的に株式の割安割高をウンヌンするさいPER、PBR、配当利回りなどを確認することが多いようです。 本ブログではPERについては記事にしてきませんでしたので、市場全体のPERについて、記事にしてみます。 スポンサーリンク // // ★ブログランキング参加中!

景気回復が続いても所得が伸びない時代

現在進行中の景気回復の期間が「いざなぎ景気」を超える可能性が高い、とニュースになっていたので、記事にしてみます。

インドへの投資 【EPI 】ウィズダムツリー インド株収益ファンド ~魅力的なETF・投資信託④~

個人的に魅力を感じるETFや投資信託を紹介させていただくシリーズ、「魅力的なETF・投資信託」の4回目です。 今回は 【EPI 】ウィズダムツリー インド株収益ファンド を取り上げます。

全世界の時価総額、79兆ドルを突破し史上最高値

世界の時価総額が2017.7月末で79.2兆ドルになったようです。 2017.6月末に記録した77.7兆ドルを上回り、記録更新です。 ※データ出所:World Federation of Exchanges

無事にFOMC通過? ~米国市場の概況 2017.9.24~

あまり株価の動きがなかった先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標で概観してみます。

2年前を超えていけるか ~日本市場の概況 2017.9.23~

先週に続き大きな株価上昇がみられた今週の日本市場を、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測してみます。

インドの景気と株価水準 2017.9月

長期的なGDPの成長と市場規模の拡大が期待しやすそうなインド。 インドの景気とバフェット指標に関する記事です。 新興国投資に興味のある方はよければお付き合いください。 ・景気動向⇒CLI(インド) ・株価水準⇒バフェット指標 で簡単に確認してみます。

機会損失と【機会利益】

資産運用において用いられる「機会損失」と、わたしの造語である「機会利益」に関する記事です。

日本の時価総額、過去最高? 

2017.9.19に日本の全市場の時価総額は過去最高を記録した模様です。 日本のバフェット指標も2015年の高水準に並ぶ模様。 歴史的な特別な日でもあるかもしれないので、簡単に記事にしてみます。

日本でも、株価が上がると借金して株は買われやすい? <信用買い残とTOPIXの相関関係>

この記事は 【信用買い残】と【TOPIX】の相関関係 について記載したものです。 一般的な投資家心理を理解するのに役立つデータ、かもしれません。

見通しが最も暗いところを探れ ~ジョン・M・テンプルトン~時空をこえたメッセージ⑨~

時代や国を問わず、説得力を持ちつづけそうな言葉を拾ってまとめていくシリーズ「時空をこえたメッセージ」の9回目です。 今回はバーゲンハンターとして有名なジョン・M・テンプルトン卿からのメッセージです。

引き続き堅調な米国市場 ~米国市場の概況 2017.9.17~

だいぶ秋めいてきました。 S&P500が1%足らず上昇した先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標で概観してみます。

米国の時価総額、過去最高額 ~2017.8月の米国バフェット指標~

米国の8月末の時価総額データが確認できました。 WFEのサイトで早めに確認できるときと、なかなかできないときがあります。 8月は早めでした。 一週間前に記事にしたばかりなので、ごく簡単に記事にします。 2017.8月の米国時価総額と米国バフェット指標です…

いつものように回復&急反発 ~日本市場の概況 2017.9.16~

先週はじわじわ下げた日本市場でした。 今週は急反発した一週間でした。 日本市場を株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測してみます。

インドネシアの株価水準と景気 2017.9月

インドネシアの株価水準と景気に関する記事です。 マイナーな分野、ほとんど趣味ですが、新興国投資に興味のある方はよければお付き合いください。 ・株価水準⇒バフェット指標 ・景気動向⇒CLI(インドネシア) で簡単に確認してみます。

「長期投資に適しそうな国の選定作業」⑨ ~インドネシア・経済成長編~

長期投資に適する国は事前に分かるものなのか? そんなことは考えない方が身のためか? 「長期投資に適しそうな国の選定作業」シリーズの9回目はアセアンの中心国、インドネシアです。

世界の景気動向 やや上向き? ~OECD景気先行指数 2017年7月~

しばらく停滞感を感じていましたが、2017.7月のデータによれば、世界景気は 緩やかな上向きトレンド にありそうです。

もしもの円暴落に備える確認作業 <2017.9.12>

もしもの円暴落があるとわたしは現在の投資ポジションでは非常に困るので、 「もしも」の兆し がないか適時確認しています。

動揺少ない米国市場 ~米国市場の概況 2017.9.11~

日本株に比べて安定感が強かった先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標で概観してみます。

米国の時価総額、30兆ドルに迫る ~2017.7月の米国バフェット指標~

米国の7月末の時価総額データがようやく確認できたので、2017.7月の米国時価総額と米国バフェット指標を取り上げます。

来週はいつものように回復する? ~日本市場の概況 2017.9.9~

今週はじわじわ下げた日本市場でした。 日本市場を株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測してみます。

Jリートは割安? JリートとTOPIXの相関は? ~2017.9月~

Jリートは相変わらずさえない動きです。 Jリートは割安なのか? Jリートスプレッドの8月末のデータを含めて確認してみます。 また、以前の記事(下記リンク)で「JリートとTOPIXの相関」についてふれていたので、まとめて記事にしてみます。 www.yukimatu-va…

米国景気を探る~【ISM製造業景気指数】【米国実質GDP】~ 2017.9.7

米国景気動向を二つの指標【ISM製造業景気指数】と【実質GDP】で確認してみます。 【ISM製造業景気指数】は9月1日に、【米国実質GDP】は8月30日にデータが新しくなっています。 まず【ISM製造業景気指数】から。

投資スタイルの確認<2017.9月> 

自分の投資スタイルの再確認 他の記事でも書いていますが、現在のわたしの投資スタイルは2本立てです。

ウェルスナビのロバアドバイザーvs凡人のインデックス投資<2017.8月末>

2017.4月末に開始した「ウェルスナビのロバアドバイザーVS凡人のインデックス投資」の運用状況の報告です。

久々の動きです。 日本株のバーゲンタイムをお知らせする目安?「東証一部PBR」の確認<2017.8月>

日本株式の割安時期を示唆する可能性がある指標「東証一部PBR」の最新データを確認する記事です。 www.jpx.co.jp

9月も安泰? ~米国市場の概況 2017.9.3~

依然安定感のある米国株式市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標で概観してみます。

まるで何事もなかったように・・・~日本市場の概況 2017.9.2~

8月以降、少しふらふらしていた日本市場ですが、時価総額的にはほぼ復活したといっても過言ではない今週を振り返ります。

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