2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
米国株式市場の割安、割高を判断する材料になりそうな指標、「マージンデット」と「マージンデット指数」の最新データの確認記事です。
個人的に魅力を感じるETFや投資信託を紹介させていただくシリーズ、「魅力的なETF・投資信託」の3回目です。 今回は 【I98 】iシェアーズ MSCI インディア・インデックス ETF を取り上げます。
本ブログのテーマの一つは 長期投資を始めるのに適した(株価が割安な)時期、やめるのに適した(株価が割高な)時期があるのかを探ること です。
もしもの円暴落があるとわたしは現在の投資ポジションでは非常に困るので、 「もしも」の兆し がないか適時確認しています。
イベントを前に、少し株価が回復した先週の米国市場を「米国株式の割安割高を判断する目安」になると思われる指標で概観してみます。
北朝鮮・トランプリスクで少し株価は下げましたが、ジャクソンホールの要人発言を前にして静かだった日本市場の概況です。
時代や国を問わず、説得力を持ちつづけそうな言葉を拾ってまとめていくシリーズ「時空をこえたメッセージ」の8回目です。 今回はジョン・K・ガルブレイスの古典からのメッセージです。
長期投資に適する国は事前に分かるものなのか? そんなことは考えない方が身のためか? 「長期投資に適しそうな国の選定作業」シリーズの8回目はヨーロッパの経済・技術大国ドイツです。
米国景気動向を二つの指標【ISM製造業景気指数】と【実質GDP】で確認してみます。 まず【ISM製造業景気指数】から。
今年1月20日に就任式が行われて約7ヶ月、トランプ大統領が市場にもたらすリスク、「トランプリスク」が話題になってきました。
下記グラフはここ1ヶ月のS&P500の動きです。 ※出所:SBI証券
先週は北朝鮮のミサイル関連の影響、今週はトランプリスクを意識した米国株安の影響を受け、日本株も週末に値下がりする展開となっています。 今週の日本市場の概況です。
長期投資に適する国は事前に分かるものなのか? そんなことは考えない方が身のためか? 「長期投資に適しそうな国の選定作業」シリーズの7回目は名目GDP世界第7位の国(2016年)、インドです。
もしもの円暴落があるとわたしは現在の投資ポジションでは非常に困るので、「もしも」の兆しがないか適時確認しています。
世界の時価総額が2017.6月末で77.7兆ドルになったのが確認できました。 2017.5月末に記録した76.5兆ドルを上回り、史上最高の値です。 ※データ出所:World Federation of Exchanges
f:id:yukimatu-tousi:20170812200906j:plain 2017.5月と同様、世界景気にはやや停滞感がありそうです。ががが
米国市場も少し荒れています。 日本や韓国市場に比べれば大したことありませんが、最近のまったり感は少し減退しました。 先週の米国市場を「米国株式の割安割高を判断する目安」になると思われる指標で概観してみます。
日本の時価総額は8月7日には627兆円という高みに達しましたが、8月10日には618兆円台まで減少、来週初めはさらに減少している見込みです。 今週の日本市場の概況です。
※出所:SBI証券(旧SBIイー・トレード証券) 上記グラフは2016.7月~2017.7月の東証Jリート指数とTOPIXの値動きを比較したものです。
ブログを始めて間もないアクセスがほぼゼロだった頃の記事を再掲します。 投資スタイルについての記事の2回目です。 この記事の続きになります↓ www.yukimatu-value.com
ブログを始めて間もないアクセスがほぼゼロだった頃の記事を再掲します。 投資スタイルについての記事です。
もしもの円暴落があるとわたしは現在の投資ポジションでは非常に困るので、「もしも」の兆しがないか適時確認しています。
ダウ平均は高値更新を続けています。過去10年チャートです。 ※出所:SBI証券 2016年11月から始まったトランプ相場、鋭角的な上昇を見せています。 相変わらず強い米国市場を「米国株式の割安割高を判断する目安」になると思われる指標で、米国市場を概観して…
以前の記事に載せていた、月末時の日本の時価総額、トップ5の表です。
日本株式の割安時期を示唆する可能性がある指標「東証一部PBR」の最新データを確認する記事です。 www.jpx.co.jp
先日も少し触れましたが、日経平均版・恐怖指数、JNIV(以下:JV)が非常に安い状態です。
米国株式市場の割安、割高を判断する材料になる指標、「マージンデット」と「マージンデット指数」の最新データの確認記事です。
_ 2017.4月末に開始した「ウェルスナビのロバアドバイザーVS凡人のインデックス投資」の運用状況の報告です。
※本記事は投資に関係のない記事です 少し落ち着いてきましたが、ヒアリ上陸がニュースになっています。 アメリカで年間100人がヒアリが原因で亡くなっている という情報が大きなインパクトを及ぼした様子です。