ユキマツの「長期投資のタイミング」

2018年以降世界景気は減速トレンドにあり、中長期的には積極的なリスクテイクに適さない状況?と推測するサイト

訪れないチャンス

f:id:yukimatu-tousi:20190529230338p:plainフィリピンの株価水準をバフェット指標で確認してみます。

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フィリピンのバフェット指標、現在の株価水準

バフェット指標=(ある国の)株式時価総額÷名目GDP

個人的には

・この数値が長期平均より大きい⇒その国の株価は割高傾向?

・この数値が長期平均より小さい⇒その国の株価は割安傾向?

と判断する一つの目安として使用。

※経験則に基づく単なる目安です

※バフェット指標についてはこちらの記事を参照ください

www.yukimatu-value.com

フィリピンのバフェット指標の推移を見てみます。

データは1996~2018年の年末値です。

f:id:yukimatu-tousi:20190128114315p:plain※出所:Global Noteのデータより管理者作成

この期間の平均値は0.53、中央値は0.56です。

2018年末は「0.78」でした。

2011年以降「0.75~0.90」程度がレンジか。

直近のフィリピンのバフェット指標

f:id:yukimatu-tousi:20190529230531p:plain

※出所:フィリピンのGDPの推移 - 世界経済のネタ帳https://www.world-exchanges.org/より管理者作成

2019年4月末は「0.79」。

長期平均は「0.53」であり、フィリピン株の水準は

割高?

と推測。

2018年末は「0.78」だったので、2019年はほぼ変わらない水準か。f:id:yukimatu-tousi:20190529230531p:plain

2019.4月末の時価総額は2018.2月末と似た水準。

この期間最も時価総額が大きかったのは2018.1月。

小さかったのは2018.6月。

まとめ

バフェット指標でみたフィリピンの株価水準

割高?

フィリピン株の投資のタイミングとして

●買い→あまり適さないか

●売り→「買い」よりは適す、かも

※「できれば割安な時期に買いたい」という欲張りな判断に基づいています

※個人の感想です。投資は自己責任で

おわりに

f:id:yukimatu-tousi:20190529231258p:plain※出所:https://jp.investing.com/etfs/ishares-msci-philippines-invest.

フィリピン株投資のツールの一つ、

iShares MSCI Philippines Invest. (EPHE) (米国上場ETF。ドル建て)のここ5年。

ぱっとみさえない展開。

f:id:yukimatu-tousi:20190529232703p:plain

バフェット指標を妄信すると、

●2010年以降はすでに割高

●1997年頃、2000~2005年頃、2008年頃がチャンス?

●人口動態が魅力的で成長率の高い新興国、資金が流入しやすく、チャンスが訪れにくい?

という推測もありかもしれませんが、今後どうなりますか。

※時価総額的には2002.1月⇒2019.4月の約17年で14.9倍(189億ドル⇒2825億ドル)という大幅な増加となっています(データ:https://www.world-exchanges.org/
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※一部加筆
20171207124844


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