ユキマツの「長期投資のタイミング」

「景気(企業利益動向)」「中銀の金融政策(金利動向)」「投資家のリスク許容度」などから長期投資のタイミングを探る投資ブログ

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

スタンダード&ヘッジ ~例えばこんなポートフォリオ⑥~

将来、長期投資を始めたい時期が来たとき、どんなポートフォリオ(以下PF)にするのか、現在も検討中です。 あれこれ浮かんでは消えるPF案の備忘録。 今回はスタンダードに株式と債券を組み合わせ、状況によってヘッジを加えるPFの試案。

訪れないチャンス

フィリピンの株価水準をバフェット指標で確認してみます。

マージンデットの前年比は7ヶ月連続でマイナス

米国投資家のリスク許容度を探る一材料になると思われる指標「マージンデット」の確認。 マージンデットの前年比は7ヶ月連続でマイナスであり、この指標では米国投資家のリスク許容度は低下傾向にあるかも。

引き続き円安水準か

もしもの円暴落があるとわたしの現在の長期投資の投資ポジション(日本円現金100%)では非常に困るので、主に日本のインフレ率のチェックを中心に 「もしも」の兆し がないか適時確認しています。

【短信】米国製造業PMIの数値が急落

「製造業PMI」の速報値などから米国の景気を観察。 ※PMIについて詳しくコチラ↓ ●中日独の景気動向 2017年11月データ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

直近で株式市場が最も盛り上がっていたのはいつか? ~米国市場の概況~

先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

コマツ、キャタピラ-の2018年1月ピーク感 ~日本市場の概況~

今週の日本の株価や金利をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測する記事。

一部で逆イールド

米国債の長短金利差に着目し、米国の景気動向、株式市場の動向を推測する記事です。

景気のいい時は投資は半分に控え、逆に不景気になったら投資を2倍にして土地も建物も積極的に取得していく。この繰り返し

時代や国を問わず、説得力を持ちつづけそうな言葉を拾ってまとめていくシリーズ 「時空をこえたメッセージ」 の20回目です。 今回はニトリホールディングス会長似鳥昭雄氏の言葉です。

<輸出総額は前年割れモード>日本の輸出総額と世界景気・株価の関連

日本の輸出総額(前年同期比。%)と世界景気、株価の関係を考察。

資産変動せず

中国の中央銀行、 PBOC(中国人民銀行)と主要中銀の資産動向を確認する記事です。 ※中銀の金融政策を確認する意味についてはコチラ ※※本記事では便宜的に「1ドル=110円」「1ユーロ=130円」で円換算しており、数値は目安、概算です

有権者9億人のインド、直近株価は下落傾向

インドの景気と株価水準を探る記事です。

頭打ち感 ~米国市場の概況~

先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

2年前と似たような水準 ~日本市場の概況~

今週の日本の株価や金利をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測する記事。

それぞれのペース

2019年4月末のFRB、ECB、日銀、3つの中央銀行の資産動向を確認する記事です。

中国景気は減速傾向?

世界第2の経済大国、中国。 株価や景気などを簡単に観察。

16ヶ月続く世界景気の減速トレンド

最新の世界景気をCLIで観察してみます。

第3の山は崩れるか

即時性の高い米国の景気指標として ECRI景気先行指数 という指数があります。

株価同様、4カ月続くリスク許容度の上昇

クレジットスプレッドの一つ、「米国社債スプレッド」関する記事です。

ホンキ? ~米国市場の概況~

先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

TOPIXは直近高値から2割近く低い水準 ~日本市場の概況~

今週の日本の株価や金利をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測する記事。

マージンデットは6ヶ月前年割れが続く

投資家のリスク許容度を探る一材料になると思われる指標「マージンデット」の確認。

S&P500 vs 独DAX

株価のピークを景気のピークも、それがいつかを事前に知ることは困難ですが、ピークらしき時期からの変化を確認することはできます。 全世界の時価総額が最も大きかった2018年1月が直近ピークであったと仮定して、2019年4月末までの世界の主要な株価の変化を…

グローバル製造業PMIは16ヶ月続く低下トレンド

最新の「製造業PMI」と「ISM製造業景気指数」から世界と米国の景気を観察してみます。

2009年以降、結果を出している資産クラス

<米国ETF【IYR】と米10年債の利回り差>から米国リートの割高、割安を探ってみます。 ※IYR:ダウ・ジョーンズ米国不動産指数に連動する投資成果を目指す米国上場ETF

2018年9月の壁

2017年10月末より当ブログでは 【楽天・全世界株式インデックス・ファンド】 <以下”世界株”>で試す3つの長期投資 の運用を実験的に実施中。 今回は運用18ヶ月、2019年4月末時点の状況報告になります。

S&P500 最高値更新 ~米国市場の概況~

先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。

米国失業率は底抜けし、引き続き歴史的低水準

米国の景気動向、株価動向を【米国の失業率】と【景気循環】で探る記事です。

2年でざっと15%の含み益

2017年4月末に開始した「ウェルスナビのロボアドバイザーVS凡人のインデックス投資」の運用状況の報告です。

利回り5%以上の銘柄が増加

2019年4月末のデータからJリートの割安割高を探ってみます。

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